こんにちは
がきんちょママです。
約10年前、マンションを売ったんですが、知識がないあまり、失敗した失敗談をお話します。
まず、私は昔、新築のマンションを購入したんです。
・駅から5分
・4LDK
・近くにモール
すごい便利だったんですが、引っ越すので、貸すか、売るか、悩みました。
とりあえず、査定を依頼
査定の何社かを見積もりに来た
で、1社A社:買った金額よりべらぼーに下げた金額を言ってきました。
流石に怒りました。
2社目B社:同じく下げてきました。 正直凹みました。
3社目C社:買った金額、リフォームの金額をプラスして出しましょうと行ってくれました。
でも、まだ、売るか貸すかで悩んでたんですが、
「貸せば痛む」という言葉に揺られ、売ることを決意しました。
専売契約ってどうだったのか
専売契約ってご存知ですか?
3ヶ月限定でその会社からしか売りませんという内容。
私は専売のほうが良いのかなー?と思って専売契約しました。
答え:今思うと、売り急がせられるというオチ。
1ヶ月目 内覧
内覧する人はいましたが、なかなかかいたいという人がいませんでした。
この心理:初めての人だったらわかると思うんですが、
売れないなら安くしようかな・・・・という心理に陥るんですよね。
2ヶ月目 値下げ
知らないがためにあせりのあまり、値下げしてしまいました。
リフォームした金額200万を削って・・・
実は手口だったのか、不動産屋さんはやたら旦那と友達のように密に接してきました(もちろん男)
これは手口だったのか・・・と今は思います。
3ヶ月目 売却 決定
専売でどうしても売りたいのでしょう、買いたい人が現れたけど、もっと値下げできませんか?
といってきました。。
結局A社B社と一緒だったんですよ。
鼻から言った価格で売ろうなんて本当は微塵も思っていなかったんでしょう。
3ヶ月で専売が切れるので、どうしても売りたいと(旦那も仲良くなってるし(-_-;))
結果安く売り急ぎました。。。
今、価格が上がっている元マンションを見ると、悲しくなるから見れないです。
まとめ
不動産屋さんは、結局売ったあと、旦那との食事会など現れず、姿を消しました。
仲良くなって気分を良くすることも手口だったんでしょう・・
結局、不動産屋さんは、売ることが商売なのですが、売る方は、思った金額になるまで焦らず粘ることも大切だったなと学びました。
査定は査定、築浅ならなおさら、自分はこの価格で という気持が大切ですよ。
あと、スタッフさんの急接近要注意しならが、自分の意志をしっかりと持つことです。
査定しても、「やっぱり売りません」と言える気持ちも大切です