ダンボールコンポスト初めて5年目

こんにちは
がきんちょままです。

我が家は、夏の時期だけ、毎年ダンボールコンポストをしています。
ちなみにマンションです。

その方法について、紹介します。
コンポストのカバーはもらったもので、ファイブちゃんと名前が書いてありますが(;´∀`)
ご了承を

ダンボールコンポストのやりかた

ダンボールコンポストのメリット

ダンボールコンポストのメリットは
・ハエがわかない
・生ゴミが増えない(約3ヶ月分の生ゴミが土になる)
・ゴミが減る
・油ゴミも減る
・ものすごい良い肥料になる

ですね。

ダンボールコンポストのデメリット

・若干臭い
・箱を買わなければいけない
・毎日やる根気が必要
・虫が入ると怖い
・コナダニがやっかい
・終わったあとのダンボールを捨てるのがキモい

です。
しかし、
我が家は生ゴミが減ることや、油ゴミが減ることがとてもメリットなので、夏だけやっています。

ダンボールコンポストの準備

用意するもの

・ダンボールコンポストセット(籾殻込み)(箱は業者によって形が違います)
・カバー(虫が入らないようにする)
・テーピング(幅大きめ)(ダンボールの隙間をすべてテープで貼ります)
・スコップ(かき混ぜる用)
・温度計《我が家は壊れてしまいました》
・割り箸(土の湿気が箱に行かなくするため)
・新聞(土の湿気をとるため)

順番

段ボールコンポストの箱や機材セットを購入(市で助成がある場合もあります)

ダンボールコンポストにテープを貼る



箱に機材(籾殻など)をいれる



かき混ぜる



穴を掘る



ゴミを入れる



籾殻で蓋をします。
そして
湿気がつくので
温度計を指し

割り箸を立て


新聞を上に


蓋をする

カバーをする

です。
虫が寄ってきやすくなるので我が家では

虫コナーズをおいていますが、良いのか悪いのか・・・

そこは自己責任でお願いします。

1週間すると菌糸が湧く

カビとか思うけど、これでよし。

また同じく繰り返します。

菌糸が出てきたら、廃油もたっぷりかけていきます。

注意すること

・毎日やる(1にちおいてもいいけど)
・箱側の土は(もみがら)スコップで混ぜてしまうと、ダンボールがだめになって、そこから虫が入りやすくなるので基本的に混ぜる→真ん中に穴を掘る→入れる

です。

ダンボールコンポストの熱が上がりやすいもの

・魚のはらわた
・お肉
・油
・アメ
・甘いもの

カロリーが高いものは温度を上昇させやすく、肥料化しやすい

ダンボールコンポストに入れれないもの

・玉葱の皮
・ぶどうの房
いつまでたっても土にかえらないです。

ということで、ダンボールコンポストでした

 

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